タスコとポインセチア
2015/12/19
クリスマス前に
タスコへ行ってきました。
サンタプリスカ教会前の広場には
この辺りが原産とも言われる
ポインセチアが展示されてました。

見事なまでに真っ赤ですねぇ。

クリスマス期間中は展示してるそうですが、
早めの方が赤が濃く見えます。
しょぼしょぼになる前にタスコへ行って見ましょう!
タスコへ行ってきました。
サンタプリスカ教会前の広場には
この辺りが原産とも言われる
ポインセチアが展示されてました。

見事なまでに真っ赤ですねぇ。

クリスマス期間中は展示してるそうですが、
早めの方が赤が濃く見えます。
しょぼしょぼになる前にタスコへ行って見ましょう!
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オアハカ ラン園 ラ・エンカンターダ
2015/06/27
オアハカ市内から車で30分程郊外に
ラン園、
”La Encantada" (ラ・エンカンターダ)
があります。

ちょっと街を出ると、すぐに自然タップリ、

林を抜けるとラン園に到着です。
ところ狭しとランが自然に咲いてる様に展示されています。

こちらのパンフレットによると
ランの種類は世界に25000種、メキシコ国内には1350種、
オアハカには700種程もあり、
こちらのラン園には1250種ほどあるそうです。



小川が流れ、吊り橋もあります。




ランに興味がある方、時間見つけて訪れてはどうでしょう?!
Orquideario Jardin Botanico
La Encantada
San Andres Huayapan, Oaxaca
ラン園、
”La Encantada" (ラ・エンカンターダ)
があります。

ちょっと街を出ると、すぐに自然タップリ、

林を抜けるとラン園に到着です。
ところ狭しとランが自然に咲いてる様に展示されています。

こちらのパンフレットによると
ランの種類は世界に25000種、メキシコ国内には1350種、
オアハカには700種程もあり、
こちらのラン園には1250種ほどあるそうです。



小川が流れ、吊り橋もあります。




ランに興味がある方、時間見つけて訪れてはどうでしょう?!
Orquideario Jardin Botanico
La Encantada
San Andres Huayapan, Oaxaca
世界最大の巨樹 エル・トゥーレ ~オアハカ~
2013/10/19
オアハカには世界最大と言われる巨樹があります。

樹齢2000年以上、高さ42m、
もう、木というより一つの森のようなデカさです。
横のサンタマリア教会さえ小さく見えます。
近くから見ると、


園内情報によると
円周58m、直径14m、体積816829㎥、重さ636107トン、
と、デカさ、すごさが分かると思います。
古くからこの木はEL HUEHUETE(エル・ウエウエテ)~水の老神~
と呼ばれていたそうです。
街の名前、EL TULE(エル・トゥーレ)は 水草・水の流れる所
という意味になるそうですし、木の種類がヌマスギ(ラクウショウ)
というだけあって、かつてはかなり水が豊富だったことを
窺わせます。
オアハカ周辺には古代文明遺跡が多々ありますし
先住民の伝統・文化も残っていますし
自然に触れることもできるので
ぜひ、訪れて下さい!!

樹齢2000年以上、高さ42m、
もう、木というより一つの森のようなデカさです。
横のサンタマリア教会さえ小さく見えます。
近くから見ると、


園内情報によると
円周58m、直径14m、体積816829㎥、重さ636107トン、
と、デカさ、すごさが分かると思います。
古くからこの木はEL HUEHUETE(エル・ウエウエテ)~水の老神~
と呼ばれていたそうです。
街の名前、EL TULE(エル・トゥーレ)は 水草・水の流れる所
という意味になるそうですし、木の種類がヌマスギ(ラクウショウ)
というだけあって、かつてはかなり水が豊富だったことを
窺わせます。
オアハカ周辺には古代文明遺跡が多々ありますし
先住民の伝統・文化も残っていますし
自然に触れることもできるので
ぜひ、訪れて下さい!!
メキシコのジャカランダ
2013/03/12
バニラの木
2013/01/10
先日のエル・タヒン遺跡の近くには
トトナカ族の方が多く住む静かな町、
”パパントラ”があります。

トトナカ族の有名な豊穣祈願の儀式、
ボラドール・デ・パパントラも有名です。
この踊りは無形文化遺産としても登録されています。

パパントラの町周辺は ”バニラ” の産地としても有名です。
メキシコ原産だそうです。
近郊のバニラの森へ行ってみました。

エコ公園の ”XANATH” (シャナスと発音?)へ。
敷地の中へ入るといきなりバニラの森へ。

バニラの木は蔓科で、自分で成長できず近くの木に巻きついて
伸びていきます。
春には白い花を咲かせるそうで、夏になると花弁が落ち、
がくの部分がミョイーンと伸びるそうです。

伸びたがくの部分の液体がバニラエッセンスとして収穫されます。

バニラエッセンスを抜いた残りの皮の部分は民芸品として
再利用されます。
同行してくれたスタッフと一緒に。

こんなエコな自然を巡るツアー、エル・タヒン遺跡と一緒に
いかがですか!?
トトナカ族の方が多く住む静かな町、
”パパントラ”があります。

トトナカ族の有名な豊穣祈願の儀式、
ボラドール・デ・パパントラも有名です。
この踊りは無形文化遺産としても登録されています。

パパントラの町周辺は ”バニラ” の産地としても有名です。
メキシコ原産だそうです。
近郊のバニラの森へ行ってみました。

エコ公園の ”XANATH” (シャナスと発音?)へ。
敷地の中へ入るといきなりバニラの森へ。

バニラの木は蔓科で、自分で成長できず近くの木に巻きついて
伸びていきます。
春には白い花を咲かせるそうで、夏になると花弁が落ち、
がくの部分がミョイーンと伸びるそうです。

伸びたがくの部分の液体がバニラエッセンスとして収穫されます。

バニラエッセンスを抜いた残りの皮の部分は民芸品として
再利用されます。
同行してくれたスタッフと一緒に。

こんなエコな自然を巡るツアー、エル・タヒン遺跡と一緒に
いかがですか!?