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ティアンギス ~青空市場~

2012/05/30
メキシコシティ市内の静かな住宅街。

閑静な住宅街

そんな閑静な街の一画が週に一回賑やかになります。
定期的に開かれる市場。

そう、 ”ティアンギス” 。

市場の眺め

ティアンギスは簡単に言うと、 ”青空市場” 。
建物の中にある市場が”メルカード”です。

入り口

ティアンギスは先スペイン期(スペイン人侵略以前の時代)から
先住民の間で市場のシステムが出来上がっていました。

入り口

私が住んでる家の近くで開かれるティアンギスは
毎週火曜日なんですが、様々な商品が売られています。

全てのお店が赤いビニルシートで屋根が作られて
いますので写真がピンクっぽくなってますが
ご了承下さい。

様々なフルーツ。このフルーツ達が一番食べごろの
状態で山積み売られています。
で、スタッフが試食用に細かくして配ってますし、
もちろん販売用に切ってます。
(ここに来るとフルーツのつまみ食いばかり・・・)

様々なフルーツの山盛り

そして南国的果物が ”マメイ” 。

マメイ

豚の皮をラードで揚げたスナック ”チチャロン” 。

チチャロン

わざわざ野菜を切り刻んで調理しやすくするように売ってる
ものもあります。

刻んだ野菜

そして ”カボチャの花” 。
スープの具にしていれると美味しいです。

カボチャの花

おなじみ、トウガラシ。

チレ

とにかく、一番多い野菜果物の食材店から調味料、日曜雑貨、衣料、薬草。
いろいろな商品が売られています。

市場周辺にはアンティークの露店も。

骨董品

地元の方が集まるこの市場。車で来る方も多いです。
市場から1ブロック裏に行くとまた静かな
のんびりした街にもどります。

閑静な街。



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08:19 メキシコの行事 | コメント(0) | トラックバック(0)

カラバシータ・レジェナ・デ・ケソ・コン・サルサ・ベルデ

2012/05/25
メキシコ料理のひとつ、

”カラバシータ・レジェナ・デ・ケソ・コン・サルサ・ベルデ”

カラバシータ・レジェナ

カラバシータはかぼちゃ。ただ、ハロウィーンのような形でなく、
ズッキーニがメキシコのかぼちゃ。

で、中をくり抜いて、ケソ・デ・カネラ(チーズ)を入れ、
さらにそれをテンプラの様に小麦粉でくるんで揚げ、
最後に、ピリ辛のサルサ・ベルデ(青トウガラシのソース)
をかけて、出来上がり。

中身は、というとこんな感じ。

中身

辛いというより酸味の強いサルサ・ベルデと一緒に
チーズ・カボチャを絡めて食べると、

”これがまた旨いんですよ!”
08:48 メキシコで「これ喰っとけ♪」 | コメント(0) | トラックバック(0)

カカオ農園

2012/05/24
メキシコ原産作物とも言われる
チョコレートの原料、
”カカオ”

メキシコ国内でも有名な産地のひとつである
タバスコ州の州都ビジャエルモサ近郊にいくつか農園があります。

そのうちのひとつ、”FINCA CHOLULA"へ行ってみました。

フィンカ・チョルーラ

ここはマヤ遺跡のひとつ、コマルカルコ遺跡のすぐ横にあります。

農園内

園内にはカカオの木だけでなく様々な植物が植えられています。

園内を案内してもらいました。

園内

そしていきなりカカオの登場。

木の幹がらニョイ~ンと実がとびでています。

カカオ

こんな感じで実ができるんですね。

カカオの実

もちろん、一本の木からいくつもの実が。

さらに小さな花や芽が出てきています。

カカオ

カカオ

熟した実を割ってみると、こんな感じ。

割ってみると

この実を乾燥させ焙煎します。

乾燥させます。

焙煎機

この過程を行い細かく分解します。

分解後

最後に挽いてチョコレートの原料にしていきます。

挽く機械

このカカオは先スペイン期(スペイン人侵略以前史)は主に
・神様への奉納品
・上流階級の滋養飲料
・貨幣
としても使われていました。

時間ある方、ぜひビジャエルモサ訪れる際1時間以内で
いけますので行ってみて下さい。
いくつも農園があります。
03:37 メキシコの植物 | コメント(0) | トラックバック(0)

旧荘園レストラン ~アシエンダ・オチル~

2012/05/19
亜熱帯のユカタン半島。

広大な大地に立つ、旧荘園レストラン

”アシエンダ・オチル!”

レストラン入り口

アシエンダとは荘園のことですが、
19世紀後半から20世紀前半にかけこの土地で
主に”エネケン”
という作物でお金持ちになった白人が住んでいた豪華な
住居・作業場・礼拝堂・倉庫・労働者の住居など
がひとつの敷地に集まった場所。

トックリヤシの並木道

その荘園を改造してできたのがこのレストラン。

そしてこれが”エネケン!”
サイザル麻で有名な植物。

エネケン

このエネケン、マヤ語で”サッキ”、英語で”サイザル”。
(サイザル麻を出荷していた港が,SISAL(シサル)で英語読みがサイザル)

内観

地元のマヤ人はハンモックや衣服、繊維として使っていたが、
白人が強度の強い繊維に目を付け船に繋げるロープとして売り出した
ところ、大当たりし、お金持ちになっていきました。

彼らを”エネケン貴族”と呼んでいました。

外観

暑い地域なので建物も空間広く、風通しが良くなっています。

外観
 
で、何を言いたいかというと、
ユカタン半島の名物料理、

”コチニータ・ピビル!”

コチニータ・ピビル

豚肉にライムなどの柑橘系の汁を絞り、アチョーテという香辛料
をかけ、ハバネロなどのトウガラシをのっけ、バナナの葉で
包んで土の中で蒸し込んだ、手の込んだ料理。

で、これと一緒に頂くと美味しいのが

”ソパ・デ・リマ”  (ライムスープ)

ソパ・デ・リマ

暑い地域なので、サッパリとした味がいいですね。

この様な落ち着いた雰囲気の中で歴史を感じながら
美味しい食事、最高ですね。

外観

メリダからマヤ文明のウシュマル遺跡へ行く途中にあります。

時間がある方、是非訪れてみて下さい。
09:11 メキシコで「ここ行っとけ♪」 | コメント(0) | トラックバック(0)

アラメダ公園の日曜の午後の夢

2012/05/18
メキシコを代表する壁画家、

ディエゴ・リベラ

彼の晩年の作品が旧市街の一画、

アラメダ公園の横にあります。

そのまま、ディエゴ・リベラ壁画館。
(MUSEO MURAL DE DIEGO RIVERA)

1948年に描かれたこの壁画、
もともと近くにあったホテル・プラドの食堂に
描かれたそうですが、1985年の大地震の際
建物が倒壊してしまったので今の場所に移動して
修復・保存しているそうです。

アラメダ公園の日曜の午後の夢・・・

巨大な壁画にメキシコの歴史上の人物が多々
描かれています。メキシコの歴史を勉強してから
行くともっといいかもしれません・・・。

壁画

中央にはガイコツを風刺化した”カトリーナ”。
その横にはガキンチョの”ディエゴ”。
彼を見守る”フリーダ”。

壁画

今でも普通にその辺にいる様な、物売り・物乞い・酔っ払い、
露天商・野次馬・ヒマ人・働かない警官・・・・等。
まで描かれています。

壁画

そんな歴史上の人物、メキシコらしい人々が日曜日のノンビリ
とした午後の昼下がり、アラメダ公園に集結しています。



07:15 メキシコシティー | コメント(0) | トラックバック(0)

アステカの名残り・・・。

2012/05/17
メキシコシティ旧市街。

スペイン人が当時繁栄していたアステカ帝国を
滅ぼし、その場所をそのまま植民地政府の中心地
にしました。

スペイン人はアステカのピラミッド神殿、建造物などを破壊し、
その石を再利用し、教会・住居・庁舎などを造りあげました。

当時の街並みが未だに残っています。

個人的に旧市街が好きでよく散策しますが、良く見かける風景として
街角の建造物上部には大体、マリア像やカトリックの聖人が
飾られています。(分かります?)

街角のマリア像

で、散歩していてある建物を発見しました。

見慣れている景色ではありますが、気づきませんでした・・・。

ある建造物

何が言いたいかというと、建造物角の上部には、
人物像ではなさそうな像が・・・。

近寄って見ると、

よ~く見てみると・・・

な、なんと動物のジャガーの頭が!

ジャガー!

ジャガー!

かつてスペイン人が、アステカの壊した神殿・偶像の石で
建造物を造っていたのは当時の話。現在にかけて何回も
造り変えているはずなのですが、未だに残っていたんですね。

ちなみにこの建物、1934年11月29日に歴史的記念物に
登録されていたそうです。
現在、INAH(国立人類学歴史研究所)の管理下にあります。
(そのわりに今、この建物、子供服のお店に使われています)

1940年当時の写真もあります。

1940年当時の写真

時間があればこんな感じで旧市街をのんびり散策し、
当時の様子を思い浮かべると面白いですね。
01:19 メキシコシティー | コメント(0) | トラックバック(0)

コロニアルなケレタロ

2012/05/12
メキシコシティーから車で約3時間
の所にケレタロというコロニアルシティがあります。

ここのシンボルのひとつが水道橋。

水道橋
(見えます?)

で、この水道橋のすぐ近くには
サンタクルス修道院があります。

サンタクルス修道院

この修道院にはかつて水道橋の水が集まりました。
また、ケレタロの歴史にいろいろかかわってきました。

マキシミリアーノ皇帝が幽閉されたり、革命軍の司令部に
なったり。また十字の形のトゲのある木があったり・・・。

修道院内

曲がりくねった道を下りていくと中央広場のセネア広場に
でます。

街並み

そのすぐそばにはこの町の独立戦争のヒロイン、
”ホセフィーナ・オルティス・ドミンゲス”の像もあります。

ドミンゲス

そしてその近くには現在のメキシコ憲法が制定された
”レプブリカ劇場”もあります。

レプブリカ劇場

植民地時代、銀鉱山で国が栄え、その富で教会作りにも
豪華さが加わり、バロック様式祭壇が作られました。

例えば、サンタクララ教会の内部。

サンタクララ教会

タスコのサンタプリスカ教会にも負けず劣らずの豪華さ・・・。

豪華な祭壇

これだけでも一見の価値あり。

街の外れには小高い丘があります。

カンパーナスの丘

その名も”カンパーナスの丘”

この丘には鐘を鳴らした様な音を出す石があるため
カンパーナス(鐘)の丘。らしい。

それがこの石。

鐘を打った様な音を出す石。

この丘では第二次メキシコ帝国の皇帝、
”マキシミリアーノ皇帝”が処刑された場所。

このケレタロはメキシコの歴史上、非常に重要な街に
なります。ここでは説明しきれませんが、
興味ある方、ツアーで訪れてみてはいかが?

みかどトラベル
mikado@mikado.com.mx
03:21 メキシコで「ここ行っとけ♪」 | コメント(0) | トラックバック(0)

ユカタンの市場・・・

2012/05/11
ユカタン半島。  亜熱帯という暑い気候の地域。

ウマンという町。

地方の典型的な市場。

市場の外観

市場の周りには熱い日差しから逃れるため、
みなさん日陰でノンビリ過ごします。

市場は活気があります。

市場正面

女性陣がウイピルを日常的に着ているのが
印象的ですね。

市場内観

内部に入るといろいろな食材・商品が売られています。
野菜・果物・花・調味料・トルティージャ、その他などなど。

市場内観

ひと際、色彩的に目を引くのが
”ハバネロ!”

ハバネロ

なんだか人工的に作られた色の様に見えますが、
みんな天然の色だそうで、触るだけでもファイア~
してしまうほど辛い・・・。(そんなことないけど)

市場の横には露店が並んでいます。

露天

こんな地方のノンビリした市場、一度は訪れたいですね。
01:31 メキシコで「ここ行っとけ♪」 | コメント(0) | トラックバック(0)

旧市街の散策

2012/05/09
メキシコシティ旧市街の散策。

ヨーロッパ調の街並みが続きますが、
必ず現れるのが教会。

教会なんてもうヨーロッパで見飽きたわ。
なんておっしゃらずぜひ時間があったら
立ち寄ってみて下さい。

プロッフェサー教会

形はもちろんヨーロッパ調ですが、メキシコらしさも・・・。

サンタ・ベラクルス教会

形がゆがんでいるとか、石が火山岩で色が
赤っぽいとか、周りにタコスの屋台があるとか・・・。

サン・ヒポリト教会

ひとつひとつの教会に特徴があります。
(あまりに数が多すぎて、こんがらがることもありますが)

カテドラル

教会巡りツアーというのも面白いですね。
02:51 メキシコシティー | コメント(0) | トラックバック(0)
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